下地処理の重要性について 川田建装は下地処理をしっかり行います
香川県塗装なら有限会社川田建装が間違いなく1です
皆様は塗装工事に何を求められていますか?
・安心と高い技術力でしょうか?
・値段の安さでしょうか?
・流行の塗料を使用してもらいたい?
・高級な塗料で安くしてもらいたいでしょうか?
私がご縁を頂戴したお客様方から伺うご意見の多くは、
『どんな塗料がいいのか?何をどうすればいいのか分からない』
本音であり、当然のお言葉だと思います。
今の時代は、随分と便利になりパソコンやスマートフォンがあれば、
塗料、シーリング、施工方法など調べることが可能になりましたね。
ですが、メリットは記載されていても、デメリットがなく、あまり信用性が持てないのも
実情だとお察し致します。
また、業者様により、説明や見積金額、耐用年数の違いなど何をどう信じてよいのか
迷ってらっしゃる方も多く見受けられます。
勿論上塗り塗料や施工金額、耐用年数は大切です。
しかし、最も重要で肝心なのは上塗り塗料や施工金額、耐用年数ではないのです。
上塗り塗料の機能性を最大限に発揮させるのも、塗料メーカー様が推奨している耐用年数を
クリアーできるのも、全ては建物構造、使用している外壁材に合う下地処理が施され、素材に
適した下塗り材が選定されているかが最も肝心なのです。
【下地処理事例】
【コンクリートのケース】
現状・コンクリートのクラック(ひび割れ)
既存塗膜の浮き 既存塗膜の除去後、クラック部Uカットシール施工
下地調整後 戻し吹き(パターン合わせ)
ここからようやく塗装となります 施工後
【コンクリートのケース】
現状・爆裂・欠損
鉄筋の防錆処理 埋戻し
戻し吹き(パターン合わせ) ここから塗装を行い施工完了
他にもコンクリート内部の浮きにはアンカーピンニングエポキシ注入などを施したりします。
打継目地や窓周りのシーリング打替え
【ALCのケース】
幅のあるクラック部位のUカットシール及び埋め戻し
砂骨ローラー施工でのパターン合わせ後 塗装完了
【窯業系サイディング板のケース】
現状・微細なクラックの処理 クリヤー塗装の為、処理部の色合わせ
処理後はクリヤー塗装を行い施工完了
現状・細かな欠損部処理 処理後の塗装
既存シーリング撤去
既存シーリング撤去
既存シーリング撤去後、ボンドブレーカーがない部分は新規貼付け
新規シーリング充填 化粧打ちの場合は仕上げ色に合わせて充填
新規シーリング充填 化粧打ちの場合は仕上げ色に合わせて充填
【ラスモルタルのケース】
幅のあるひび割れ部位を、ラス網を切断しない程度でカットします
カット後処理材を充填
埋戻し
クラック補修部以外の周辺へパターンを合わせる為、戻し吹き
クラック補修部以外の周辺へパターンを合わせる為、戻し吹き
ここからようやく塗装となります。
外装塗装は塗装してしまうと、下地処理を適正に行っているか分かりづらいものです。
ただ塗装するだけであれば、そこそこの経験があれば塗装できるかもしれません。。。
しかし、長持ちする絶対的な塗装工事となれば、
下地処理が最も重要となります。
見えない部分にこそ『こだわり』。
神経を注いで真心を込めて施工する。
これぞ私ども有限会社川田建装の誇りであり職人魂なのです。
あなたの大切なマイホームを必ず守ります。
真心こめて新たな命を吹き込み、素材を保護し延命してみせます。
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