最 新 情 報
弊社近況やイベント、様々な情報を公開・発信していくページです。
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29年1月4日更新:2017年 新年あけましておめでとうございます。 |
新年あけましておめでとうございます。
昨年も様々な方から格別のお引立てを賜りまして心より厚く御礼申し上げます。
本年も弊社スタッフ一同、志高く全力でお客様のご期待に応えられますよう精進してまいる所存でございます。
本年は酉年ということで、商売繁盛に繋がると考えられているそうですね。
又、酉の由来に『果実が極限まで熟した状態』というものがあり、そこから物事が頂点まで極まった状態が酉年だと言われてもいます。
習い事などで結果が得られたリ、学問や商売などで成果が得られるような年になるのかもしれませんね。
様々な由来や言い伝えがございますが、何れにしましても努力なくして結果や成功はございません。
本年も今まで同様、地道にコツコツと、、、
例え選んだ道が茨の険しい道だったとしても、仲間や家族と共に支えあい協力しあいながら邁進してまいります。
2017年も有限会社川田建装を何卒よろしくお願い申し上げます!
平成29年1月4日
有限会社川田建装
代表取締役 川田 哲
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28年12月30日更新:2016年 本年も大変お世話になりました。 |
2016年12月30日をもって、有限会社川田建装の2016年の業務を終了致します。
本年もたくさんのお客様よりご用命くださり、たくさんの責任施工をさせて頂きました。
お客様よりご期待くださりご用命くださる以上、責任をもって施工させて頂くことは私どもにとっては当然のことなのですが、真剣な施工に取り組んでいる日々の積み重ねで、私どもはお客様より選ばれているのだと改めて感じる一年でございました。
来年も引き続き責任をもって施工し、弊社へご期待してくださるお客様の為、施工して喜んでくださるお客様の笑顔の為に、志高く益々邁進してまいる所存でございます。
来る新年も変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
新年仕事始めは、事務方:1月4日から通常業務。
現場施工は1月5日より通常業務を開始致します。
それでは、どうぞ良き新年をお迎えくださいませ。
平成28年12月30日
有限会社川田建装
代表取締役 川田 哲
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28年6月12日更新:香川県で雨漏り NHK高松放送局様より雨漏りについての取材がございました。【この更新は固定しています】 |
この度、NHK高松放送局様より、取材のご依頼がございました。
ゆう6かがわで、気象予報士をされている中島望様よりお声がけを頂戴致しました。
内容は、6月11日が雨漏り点検の日と制定されている明日に合わせ、弊社が所属している、本部は広島県、品川会長率いる雨漏り119 。
そして今回県内の、弊社高松店にお声がけ頂き、雨漏り点検の重要性と必要性を、一般の方に知って頂きたいということをお伝えする内容でした。
因みに、、雨漏り点検の日とは、
全国雨漏検査協会が1997年4月に制定。
この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから始まったそうです。
8日水曜日にNHK高松放送局様社屋にて、簡単なお打合せをさせていただき、10日午前10時より2時間の撮影となりました。
緊張のあまり、私自身が大汗で雨漏りしている状態でしたが、、、
無事撮影も終わり、10日18時10分より、ゆう6かがわにて放映となりました。
このような放映を経て、雨漏りに困られている方々に、我々の存在を知って頂き、お力になれれば幸甚に存じます。
現在香川県内も梅雨時期にも入り、これから台風シーズンとなってまいりますから、雨漏りが懸念されます。
雨漏りには必ず原因がございますので、お悩みの際は、お気軽にご相談くださいませ。
私達が必ず雨漏りをとめてみせます。
最後に、この度はNHK様よりお声がけ頂き、とても光栄に思いますと共に貴重な経験ができましたこと、心より嬉しく思います
中島望様とスリーショット
以前よりFacebookでつながっておりました、某企業専務様の社屋へお伺いさせていただきました。
兼ねてよりお電話やメッセージでやりとりさせていただいておりましたが、お会いするのは初めてでした。
社屋の入り口にはウェルカムボードに弊社の名前入りでお迎えしてくださり
立派な社屋も拝見できました。
内部もとてもお洒落。お客様が来社されると、素敵な空間に包まれることでしょう。
今回メインの商談も、専務様とさせていただき、この良きご縁に感謝です。
お忙しい中、貴重なお時間を作ってくださり誠にありがとうございました。
最後にこの画像↑この素敵な意匠はいかがですか?↑
5月21日(土)全国緑のカーテンフォーラムが、香川県高松市サンポート、かがわ国際会議場にて盛大に開催されました。
まずは緑のカーテン応援団から、NPO法人緑のカーテン応援団は、2003年から、小学校の総合的な学習の時間を舞台に、「自分たちの学校は、自分たちで涼しくしよう!」というテーマのもと、 学校で緑のカーテンに取り組む活動を通じて「環境問題、食育、熱環境緩和など幅広い分野」の今日の課題を学びながら実践することを目的に活動しています。 学校でも、家庭でも、地域でも地球温暖化防止活動に貢献できる学びを提供し、「緑のカーテンハンドブック」を通じ、日本全国へ緑のカーテンを広げています。
この法人は、すべての人々を対象として、緑のカーテン(植物によるカーテン)の普及および緑のカーテンづくりを支援するための事業、環境建築に関する調査研 究事業を行い、地球温暖化防止活動の推進と環境教育の充実を図ることで、人々に環境問題について考えるきっかけを提供し関心を高め、そして、誰もが幸せを 感じることができる健康的で心地良い暮らしの創造を促進し、自然と人間が共生できる豊かな社会を実現することを目的とします。社会教育の推進を図る活動
そして、緑のカーテンとは、ツル性植物であるゴーヤーや朝顔などを窓の外側に育て、室内に入る夏の日差しを遮ることで、室内での体感温度を抑え、冷房にかかる電気代を抑制して電気にかかるCO2の排出を抑えようという、低炭素社会づくりにつなげるものです。
緑のカーテンの歴史は、江戸時代まで遡るといわれ、江戸長屋の軒先にシュロ縄でアサガオを吊るし、品質改良を楽しむと同時に、涼を得たということです。また、日本三大随筆と言われる徒然草(吉田兼好著)には「家のつくりやうは夏を旨とすべし」とあり、日本では僅かな涼を得るための努力を、西暦1300年から行っていることが記述されています。
そして今回、このフォーラムへ参加させて頂いたのは、我々塗魂ペインターズの応援団長をしてくださっております、板橋区議会議員 松島みちまさ先生が緑のカーテン応援団理事をされておられ、香川県で開催されるのであればと、私達も参加させていただきました。
松島先生と音楽教師をされておられ、緑のカーテン推進者でおられる菊本先生、そしてゆるキャラ『ゴーヤ先生』とお写真。
フォーラムには、ここ香川県出身で女優をされておられ、うどん県副知事の木内晶子さんも参加、そしてアナウンサーやタレントの生島ヒロシさんの講演もされました。
会場は満席の中、香川県内でも緑のカーテン活動をされておられる琴電様や、多度津高校の生徒さんの発表、直島でブックカフェを営んでおられる方の発表、菊本先生の講演など盛りだくさんの内容でした。
帰りの際は、苗を頂戴いたしましたので、弊社としましても小さな緑のカーテンにチャレンジしてみようと思います。
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28年5月15日・5月22日更新:塗装ボランティア |
塗装ボランティアを通じ社会貢献になればと活動している、塗魂ペインターズの塗装ボランティアに参加する為、15日早朝より日帰りで弊社取締役と福岡に行ってまいりました。
現地へ到着は9時15分頃、九州メンバーが中心で作業を行っており、終日お手伝いをさせて頂きました。
お昼には関係者の方々が炊き出しをしてくださり
とても美味しくいただきました。
この建物は九州大学病院の近くにございます。九州大学病院には、白血病、小児ガンなど治療に診察や、手術をしなければならない子供達がたくさん来られます。そして、長期治療が必要な子供達がおられる中、病院内ではどうしてもお父さんやお母さんがおられる場所がございません。この建物は、そんな状況の中、安心してお父さんお母さんと一緒に宿泊できる大切な空間を提供できる建物になるのです。
そのような貴重な建物をボランティアさせて頂き、関われたことを嬉しく思います。
最後は記念撮影。
そして二週にわたる今回の塗装ボランティア。私達は参加できませんでしたが、22日の本日は関東や大阪、広島など同メンバーも参加し、セレモニーとなりました。
西日本新聞様。掲載してくださり誠にありがとうございました。
RC造で下地の状態が悪く、鉄製の手摺りが既存でございました。
腐食の激しい手摺は撤去し、笠木の劣化が著しい部位は、下地処理を施します。
床面は下地処理を入念に行い、塩ビシート機械的固定工法で施工。
立ち上がりや笠木の部位は、X2ウレタン塗膜防水で複合仕上げを行いました。
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28年5月6日更新:モルタル壁クラック修繕について |
モルタル壁でクラックが激しい場合、ラス網を切断しないように注意し、Uカット及びエポキシ充填、その後樹脂モルタルで不陸調整をします。
(施工例)施工前
クラック幅、クラック深さを注意しながらUカット、その後はエポキシを内部へ充填。不陸(段差調整)を調整する為樹脂モルタルで施工。
ここからは腕の見せ所。クラック修繕部をさらに分からないように塗装を行います。
こちらの施工は、砂状仕上げ(シリコン系)を行い、最終クリヤーまで塗布するという施工内容でした。計6回施工仕様。
ただシールを擦るだけの『補修』ではなく、これが『クラック修繕』です。
既存雨樋は、基本的に経年劣化が著しい場合は、交換が必要です。
20年〜25年経過した雨樋は特に耐久年数を過ぎていますから、弊社でも交換をおすすめしています。
セメント瓦のメンテナンスとして、割れていれば交換
漆喰に劣化があれば修繕が必要です。
塗装をされるならば、ここから塗装するのが通常です。
香川県東かがわ市 外壁改修工事足場解体
ガレージのみクラック改修後、砂状仕上げを行いました。下地改修を入念に行いましたので、長期にクラックが再発することありません。
また後日施工事例としてご紹介いたします。
香川県高松市円座町施工物件足場解体
ハウスメーカー様で建築されていた建物です。某大手管理会社様へお勤めのお客様で、建築や安全面などプロフェッショナルなお方。弊社へ期待しご用命くださいました。お客様より『とても丁寧な施工をしてくれて有難い』というお褒めのお言葉を頂戴いたしました。
香川県高松市新田町 現在施工中物件にて雨樋工事完了
現在施工中物件です。こちらは某大手ハウスメーカー様で建築されていました。
新築数年から雨樋に不良があり、今回施工予定ではなかったものの、どうしても劣化が著しい為、交換となりました。
お客様のご理解を得られ、協力してくださるパートナー会社のプロフェッショナル施工で、尚且つ良心的な金額での施工となりました。
5月2日には足場解体となりますので、工事完工までもう少しお待ちくださいませ。
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28年4月26日:多彩模様仕上げ+超耐久クリヤー塗布のシペシャル施工 |
香川県高松市新田町にて施工中物件では、1F壁面の既存が多彩模様仕上げだった為、今回も多彩模様で仕上げました。
下塗り施工〜多彩模様吹付
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吹付完了後はこちら
高級感溢れ素敵な装いとなりますよね。
基本仕上げとしては、この施工で仕上がりとなりますが、お客様目線の施工を目指している弊社では、施工前状況で北面に苔や付着物が多く見受けられたものですから、完全サービス工事として、超高耐候性のクリヤーを塗布いたしました。(これは内緒ですよ)
仕上がりは⇒⇒⇒⇒
落ち着いた光沢も出て、さらに付着物が付着しにくくなり耐候性が期待できる仕上がりとなりました。
香川県木田郡三木町にて玄関木製建具の塗装を行いました。
新築時にドイツ製 オスモカラーで塗装されていましたが、変色や退色が多々ございました。
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約一日かけて既存塗膜の除去を行いました。
まさに白木です。
今回外部面のみの改修塗装だった為、内側と同様なカラーに仕上げなければなりません。
様々な塗料メーカー様の塗料で施工仕様を考案いたしましたが、今回もドイツ製オスモカラーで塗装いたしました。
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とても上品な仕上がりで素敵ですよね。